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板橋お達者検診にて、新規のデータ収集を開始しました

株式会社IGSA(本社:東京都文京区、代表取締役CEO:松島創一郎、以下「IGSA」)は、地方独立行政法人 東京都健康長寿医療センター研究所との共同研究内にて、板橋お達者検診と連携し、新規の健康データ・発話音声データの収集を開始いたしました。

本データ収集では、500名規模の高年齢者を対象としデータ収集を行います。これにより、累計で600名以上の規模のデータセットを構築いたします。

構築したデータセットは、脳の健康管理サービスである「はなしてね」の改善や、新規開発に役立てられます。

板橋お達者検診とは

板橋区民を主な調査対象とする長期縦断研究として、第2期中期計画終了までは、「都市高齢者の社会・経済・健康格差を乗り越える研究」と「高齢期の健康と自立の維持と要介護予防のための新たな健診システムの開発」という2つの研究がありました。第3期中期計画においては、「板橋お達者健診(コホートおよび介入研究)」という研究課題で、上記の2つの研究を統合して研究を効率よく進めています。

高齢期、特に後期高齢期における健康と自立の維持を目的とし、老年症候群を予防するための新たな健診システムを開発し、本健診によってスクリーニングされたハイリスク高齢者に対して、その後の運動、栄養などの介入プログラムを効率的に運用するための新たな健診システムの有効性について検証しています。

主な研究

  1. 認知機能低下とうつとの関連性の評価
  2. 認知機能の低下を予測する新規パフォーマンステストの開発
  3. サルコペニアと肺機能との関連
  4. 身体フレイルとオーラルフレイルとの関連
  5. 大腿筋エコー輝度の周波数解析による筋質評価

「はなしてね」について

「はなしてね」は2分間話すだけで脳の健康の変化に手軽に早く気づける、音声で測定する脳の健康管理アプリです。

50代〜70代の方を対象として、1500円/年で使える個人向けプランや、自治体の介護予防事業と連携し、効果測定を可能にしていく自治体向けプラン、その他パートナー企業のサービスを「はなしてね」内の健康アクション提案として紹介する連携プランなどを提供しています。

実証実験、連携、導入にご興味のある自治体様や法人様はお気軽にお問い合わせください。